晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

友人Rのメールによると

彼女の身近にパーフェクトに近い女性がいて羨ましすぎる、ということであります。
生まれも育ちも違うんだし羨んでもしかたがない、というのは確かに真実ですが、それだけじゃない、と思う。
あたくしは人の新車購入とか新居購入の話を聞くと、どういうわけかただ嬉しくなっておしまいなんですが、どうしてなんでしょうね。あらまあ羨ましいわとは思うけど、それだけ。そこから先ぐつぐつと悔しがることもないし、「どうしてアタシは持ってないのかしら」と不思議に思うこともない。絶対に。なぜでしょう。