晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

自分のために、ウソツキを思いやるという試論。

自分がもしそんなウソをつくとしたらどうだろう?って考えたことがあるんだけど。
そのウソで虚飾を演出してるだけなら、ま誰に迷惑をかけるでもない。でもそのウソで(無自覚であれ意図的であれ)周囲を混乱させて自分が有利になり特定の誰かが不利になるとしたら、どうでしょうね。
もし自分だったら?じゃなくてさ、もうそんな仮定ありえないわけですよ自分には。だってあたしそんなことできませんから。人にウソついて誰かを陥れよう*1なんて、そんなの幼稚園の時分で卒業しちゃってますよ。
だからそこで、(自分の人間関係全般のためにも彼女のことを理解してあげよう、といくら思っても)止まっちゃうわけ。理解の範疇超えちゃうの。だってあたしもう幼稚園児じゃないから。気持ち悪いっていうのはそーいう意味なんですよ。

*1:もしかすると、陥れることが第一目標なのではなくて、被害者ヅラすることで同情を得る、のが先なのかもしれない。