晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

いやもしかしたら、

ものすごい満面の笑みで「ありがとう助かったわ」って言うかもしれない。でもそしたらあたし、あまりのウソ臭さに手伝ったこと後悔すると思う。
だってあたしにとって実母っていうのは、いつも怒ってて、いつもグチってて、いつもため息ついてて、いつも悪態ついてて、いつも怒鳴ってて、いつも不機嫌な人だから。だからニコニコしてるなんて不気味。アリガトウなんてアリエナイ。だってそんなのお母さんじゃないもの!