晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

2009-02-13から1日間の記事一覧

はいそんなわけで、

「心配」とクチで言うだけで見物を決め込んでるとき、むしろ煽るとき、その人は立派なメシウマ中毒です。 「他人の不幸を堪能するなんて、他人の不運を盛り上げるなんて、そんな性格じゃロクな死に方しないわ、カワイソウに、大変ね、将来が心配だわ」と思う…

「心配」なんてしてない。実際のところ、全然してない。

そしたらたとえば、留学してる他人の子のことを「ちゃんと勉強してるのか心配」して、結婚した他人のことを「これから義父母のつきあいが心配」「旦那に転勤があるから心配」「不景気だから心配」して、子が受験する他人のことを「落ちたら心配」受かったら…

はいそんなわけで、ようやくわかりました。

「女性週刊誌的メシウマ中毒患者」にとって、嫉妬*1は痛み。他人の転落、他人の子の不合格は、自分へのご褒美。スイーツ(笑)。 まあ、他人の不幸を喜ぶその品性は多分もう変えられないから、いたしかたない。 あたしだって「優しくしよう」って思って委員…

これもかなり、グロテスク。

キムタクの次女に障害があるとかいう噂、あれ嘘だから。悪意たっぷりの嘘だから。彼女が通う学校に聞けばわかる。その噂が事実なら、入学許可下りてないから。 キムタクなんて、あんなうまくいってるはずがない。どーーしても、彼らに何かあってほしい。絶対…

超、キモイ。

先週ローソンで立ち読みした女性週刊誌に、皇太子様がちょっと痩せたかもとかいう記事があってね。それだけなら別に「あらそお?」でおしまいなんだけど、事情通のコメントがキモくて、 「このことを雅子様がお気に病むようなことがなければ・・・と心配なの…

んーなんていうのか、こう、徐々に理解できてきた。

たとえば。 今日J-WAVEで聞いたんだけど。 脳の電位差か何かを測定してみたら。 人が妬みを感じるときは痛みと同じ部位、メシウマ*1な時は報酬と同じ部位、が働いてるらしい。 こことかにくわしく書かれてるんですけど。 「報酬なら中毒もあるだろうし、行動…