大臣が帰宅すると「わーいさんすうさんすう!」と玄関に飛び出していく顧問。
でも段々時間がかかるようになって(難しくなってきたから)、そのうち泣いたり怒ったり、泣きながら怒ったり。でも絶対にやめようとしない。そのうち絡み方も支離滅裂になって、(最後はご機嫌で終わるんだけど)あたしの副交感神経に大変な支障を来す。
そんな勉強時間が1週間ほど続いて、とうとう
「勉強しているあなたは好きですが、怒ったり泣いたりしてるのは見たくないから、そうまでして勉強しなくていいと思う、算数を練習するまえに、怒ったり泣いたりしない練習をしてほしい」
というようなことを言ったら、翌日からぴたりと泣かなくなった。
「今日は泣かないねー、偉いねー、今日の問題は難しくないの?」
「えっとねー、昨日より難しいんだけどね、もう泣かないことにしたんだ」
と仰るではないですか!我が子ながら頭が下がる、、、なぜそんなことが簡単にできるの???
あたしなんて委員長に「今日はあたしは怒りません」なんてわざわざ宣言しときながら、やっぱり怒髪が天を衝いて「怒んないからね!今日は怒んないって言ったんだから!!絶対怒んないんだからーーーーー!!!」とか怒鳴ってるような始末なのに('A`)