晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

しかも自分の子供の面倒は自分で見ろ、って。

委員長は勝手に起きて勝手に行動してるから、せめて顧問の面倒は自分で見なきゃならない。お風呂だって自分のシャワーのついでに済ませるべき*1だし、ヘルプは頼めないし、自分のトイレにだって顧問を置いておけない*2。食事は自分で買出しに行くべきだし、洗濯物も弟宅の洗濯機を借りて自分でやるべきでしょう。
とにかく、まるでいないかのように気配を殺して、顧問とふたりで2階の一室に閉じこもる。時折、委員長に今日のぶんの勉強やんなさいって言ってキレられる。「子供なんだから勉強なんかたくさんやんなくてもいいんだよーーーだ」「ママの言うことイミフメイ!!」「ママなんかキライキライキライキライキライ」。
いや本当に、真剣に、こんなとこ来るんじゃなかった。懲りた。もうやだ。二度と来ない。でもお母様はこういう展開がお望みだったんでしょう?思い通りにならない娘のせいで、さぞかし不愉快な思いをされたことでしょうね。でももう大丈夫ですよ二度と行かないから、本当に。あ孫のことも忘れて下さい。

*1:夏でよかった。冬ならきっと風邪ひかせてた。

*2:トイレまで距離がある。全然目が届かない。