晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

イミグレ。

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ホテルまで送迎バス頼んであるから、急いで出たところで全員揃うまでどうせ待たされるわけであって、たまには人を待たせる気分も味わいたいと思っていたわけでは決してないのに、委員長がトイレ行きたいとか騒いだら顧問がついてったり、飽きた顧問がイミグレ突破しようとしたり(マジで足片方アメリカに入った)、入国用のカード2枚×3人の誕生日欄をものすごく間違えて書いてて審査官に笑われたりして、何やら結構な時間がかかった。
自分の誕生日だって覚束ないのに、子供の生年なんてねえ。
やっとイミグレを出てみたらば、どうも本当に殿だったみたいで我々の荷物だけがぽつん。