晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

こないだ明治通りの臨川のあたりで

とんでもない急ブレーキをかけた話を、弟に説明。
私「信号青になってセカンド入った瞬間にさー、目の前の八王子ナンバーのマーク?が減速したんだよね」
弟「ふーん」
私「左に寄せてたワゴンを入れてあげようとしたのよね。頭ちょっと右にしてウインカー出したのあたしにも見えてたし」
弟「ふーん」
私「でも青になって本線が流れ出したばっかりなんだから、タクシーでもなきゃ入れるわけないじゃない?ちょっとマヌケだなと思ってたら、あたしの直前にいた八王子ナンバーが同じマヌケだったみたいで、それを入れてあげようとして減速したのよ」
弟「ふーん」
私「で危ない!って急ブレーキかけたんだけど、これがまた見事なポンピングブレーキだったんだよねー。危なかったよマジで。」
弟「・・・」
私「一気に踏み込んだら絶対につんのめる、悪くすると滑るかも、って経験値でわかって、どこで覚えたんだかカンペキなポンピング」
弟「・・・ABS効いたんじゃないの」
私「いや違うって。あたしがとっさにやったの。自分でもいつのまにそんなテクを?!ってウットリしちゃったわよ」
弟「・・・いやABS効いたんだよそれ」
私「・・・効いてねっつの」
弟「・・・効いたんだって」