晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

意外。

あたしゃてっきり、「どうして最近同僚Aや私が一緒にランチに行こうとしないのか」という議題でお悩み相談中かとばかり思ってた。
B「違いますよ。全然ですよ。あの子がそんなふうに思うわけがないですよ」
私「2人だと何が話題なの?」
B「んー、『でもやっぱり、・・・じゃん』っていう馴れ馴れしい言葉で、いつも否定されてますね」
で今日は今日で、同僚Bの愚痴に耳を傾ける。
彼女は、笑い飛ばしながらではあるけれども、貴様にお友達認定されている分被害甚大。つか、先輩を勝手に友達にするなよと。
「私も最初にガツンと言えたらよかったんですけどね」
確かに、貴様があれほどまで神経の無い生き物に成長した原因の一端は、彼女にもあると言えよう。