晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

2007-11-14から1日間の記事一覧

例のミカちゃんといい貴様といい、こんなのが世の中うじゃらうじゃらしてるもんなんですね。

「迷惑だからその性格を変えてほしい」なんておこがましいこと、微塵も思ってません。素顔のまま、今のままのあなたが、一番あなたらしくていいと思うから。だから今まで以上にどんどこやっちゃってください。でもそのかわり、あたしにゃ話し掛けないでね。

そんなこと言っていーんだったら、

同時に4人からプロポーズされたとか、東大に合格したけど蹴ったとか、何言ってもいいことになる。くだらね。

で今日聞いたのは彼女の、

「アタシは中学生の頃胸が大きくてDカップあって手足ももっと細くて」という自慢ネタ。 彼女は「目と胸以外のすべてがでかい」と陰口を叩かれているぐらいなので、それを聞いた人は皆まったく釈然としなかったと。 でとある同僚が、貴様と中学で同期、ってい…

想像力が、病的に欠如してるから。

ま、「あなた、あたくしがそんなことを知らないとでも思って?」とでも言ってやれば、怒ってるんだぞっていう事実は伝わるだろうけど、どうして怒るのかまではわかんないだろうな。ましてや、今後相手を不愉快にしそうな話題は避けようとか、言葉遣いに注意…

おお。思い出した。

いつだったか未熟児の話題になったとき、結婚もしてなきゃ育児もしてない彼女が、このあたくしに向かって「いかに未熟児を育てていくのが大変か」を語ってくれた。 「吸う力も弱いから、哺乳瓶の乳首も特殊なものじゃなきゃいけないし、食いだめも聞かないか…

「彼女ももうちょっと変わってくれるといいんですけどね」

と言うので、あたしがブンブン頭を振って 「いえいえとんでもないことですわ。他人が、自分のために変わってくれたらいいのになんて。あたくしは、彼女がこのまま暴走して自滅していただくありさまを、のんびりと傍観するのが得策だと思っておりますのよ」 …

意外。

あたしゃてっきり、「どうして最近同僚Aや私が一緒にランチに行こうとしないのか」という議題でお悩み相談中かとばかり思ってた。 B「違いますよ。全然ですよ。あの子がそんなふうに思うわけがないですよ」 私「2人だと何が話題なの?」 B「んー、『でもや…

「やっぱり外行きます」

と同僚B。不愉快なランチになるとわかっていて、その不愉快な相手を待つのは余りにもあほくさいということでしょう。 でZESTで食べながら彼女は、「最近(貴様と)2人で食べることが多かったから(それはあたしと同僚Aがあなたを置き去りにしたから。ごめん…

「それを言ったら、あたしも独りよ」

と笑いながら、「じゃ外いってきまーす」と宣言。 しかし実際にランチタイムが来たとき、貴様はたまたまミーティングで在席してなかった。

さてさて。

今日は同僚Aが不在で、同僚Bと「貴様」な同僚Cがおりました。 同僚Bに「外行っちゃうけど、どうする?」と聞くと、「うーん」とお悩みの表情で、搾り出すように「(貴様が)独りになっちゃうから、中で食べます」とお答えになる。