彼女達がここまで我慢できちゃったのは、お互いが理解者となって慰め合えたから。だからその「ホド」がかなり重篤な状態になっても、なんとかまだ持ちこたえてた。 でそこにあたしがやってきて、「別に我慢しません宣言」をしたために、「やっぱり？」とよう…

多大なストレスを溜め込んでまで、他人との摩擦を避けるにもホドがあるわけで。でも、その「ホド」が「どの辺にあるのか」っていうのが大問題なんだよねきっと。十円ハゲ１個は我慢できるけど１０個は我慢できない、とかさ。定量的に決断できることじゃない…

ランチタイム症候群はそろそろ終焉を迎えつつあります。 あたしは彼女とはチームが一緒なのにほとんど会話しなくていい状態になってきたし、同僚Aは時間になると「今日は別で」とさらっと言えるようになったし、同僚Bは辛い言い訳をひねりつつも「今日も別で…

絶対にあんたの言いなりになんかなるもんか、っていう、その心意気は認めよう。しかしそれは、どこかその辺のカラス相手にでもやっておくれ。不愉快だから。 これで顔かスタイルかファッションかバックグラウンドか、どれでもいいからひとつぐらい卓抜してる…

このメールにでしたね。で、翌日のやりとりがまたひどくて、 Ａ「あーあたしって逆切れされてたんだと思って驚いたわ」 貴「逆切れなんてしてません」 Ａ「へ？逆切れしてすいません、て書いてあったけど？」 貴「ひどいこと言っちゃったっていう意味です」 …

貴様ちゃんは今回、業務とは関係ないことにおいて、とても頭のわるーい感じの失敗をやらかしました。 彼女はこのことで「迷惑をかけた人々に対して何一つ謝罪を入れない」ばかりか、「それを指摘した同僚Aに対して逆ギレしてみる」というハイテクに挑んで、…

貴様ちゃんの性格を考えると、それは怖くて泣いたとか申し訳なくて泣いたとか、そーいう殊勝な理由ではなくて。単に先輩に対して「はい」としか言えない状況が「悔しくて」泣けた、と、それだけじゃないかと思うんだけどそれにしても泣かしたなんてスゴイ。

同僚Aが、例の貴様な同僚Cを とうとう、泣かした。