晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

ごめんね貴様ちゃん、あたくし、もう我慢しないことにしてるのよね。

彼女達がここまで我慢できちゃったのは、お互いが理解者となって慰め合えたから。だからその「ホド」がかなり重篤な状態になっても、なんとかまだ持ちこたえてた。
でそこにあたしがやってきて、「別に我慢しません宣言」をしたために、「やっぱり?」とようやく思えたらしい。
同僚Aはもう弔い合戦オシマイだって言ってるし、同僚Bも「何か言ってやりたいような、そんな度胸はないような」っていう感じらしくて、このまま静かに幕が下りるんじゃないかなと。
いえいえ先のことはわかりません。何かあったらカナラズここに書きますから。