晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

帰ってきて無事食事

ができた。それはよかった。
斜向かいに座る委員長にジュースを注いでやろうと、ボトルを持った手を伸ばした。でもグラスが遠くて危ない。ちょっとグラス寄せてくれない?と言おうとしたちょうどそのとき、顧問が何やら手を伸ばしてきて脇の下が危ない。
とりあえず顧問を直してからと思ってボトルを置いたら、委員長が「ねえ入れてくれない?」と言った。なんで入れてくれないの?なんでやめたの?という非難がましい声で。
委員長に「なぜ今やめたか」の状況を説明して、
「このことについて今から10分説教されるのと、一発頭叩かれるのと、どっちがいい?」
と聞いたら、叩かれる方と言うので一発殴った。