晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

そんなわけであたくしは最近

その「貴様」からランチの声が掛かっても(というか時間になって声を掛けるのはいつも彼女)、「あ今日ちょっと用があって。先行ってて下さい」と外れるようにしてる。
同僚Aも「ちょっと今手が離せないから、別で」と言って、折り合いがつけば合流したりとか。
ちょっとお気の毒なのが同僚B。彼女はまだ同僚Aのように沸騰はしてない。つまり、まだ我慢できる。
だから、そこで「えーと私も今日は別で」などと鬼のような宣言はとてもできない。結局貧乏くじで、貴様と二人っきりの濃いランチになっちゃう。