晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

そして私は考えた。友人Eのことを。

昨夜号泣電話があって、かわいそうというかなんというか、隣に住んでれば抱きしめに行ってあげられたものを。「明日連れ出してあげるから、起きたら電話して」と言ったのにまだ電話がない。心配だ。電話しても出ないし。寝てるんなら起こしたくないけど、また一騒ぎしてるんだったら今すぐ行って連れ出してあげなきゃならない。そんなことを考えていたら