晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

大臣に特別献立を供するのをやめてみた。

代わりに、巨大ハンバーグに死ぬほどマヨネーズとケチャップとおたふくをかけてみたり、生クリームソースのパスタ*1を取り分け前提サイズの巨大グラタン皿で出したり、どっかの宗教みたいな山盛りご飯プラス春巻き20本揚げたりと、とにかく今までとは正反対の、部活帰りの高校生みたいな料理を出してみた。
ついでに、今まで「それはやめたほうが、、、」とか「これは先に食べといて」とか細やかにやってたヘルシーな注文を一切やめた。
でこれがホントあたしにはハッピーなんだけど、茄子の揚げ浸しに鰹節どっちゃり(あたしの大好物)とかキュウリの千切りに味ポンと大根おろし(大大好物)とかひじきの梅かつお和え(ちょー好き)とかレタスの煮びたしジャコ醤油(マジ旨)とか、とにかく色々な和の物についても大変多くの量を大臣様に取り分けていたのですけれど、これの供給を停止。
あたしの正面に器ごと抱え込みでビールをぐいぐい。あたしの大好物。もう一切分けてやらない。丑三つ時にアルフォートなんか食いたいオヤジのためにこんな美味な和食を分けてやってたらキュウリに祟られる。

*1:今までは大臣にだけペペロンチーノだったりトマトソースだったりを別に作ってた。