晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

委員長は「やったーパスタだー」って喜んでたのが

出てきたのが緑色のラビオリだったんで意気消沈。
「食べたくなーい」
「あっそー食べなくていいわよ別に」
「他に何かないのー」
「ない。いつもいつも自分用に妥協飯が出てくると思うなうつけ者」
諦めて食べ始めて、
「おーママこれジューシーだねえ。ギョウザみたいだよ」