晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

結局は卑怯者が勝つんですね。

実父のいあわせたところで続きがあり。
でもさー。
ほとんど言い掛かりの罵倒。自分の期待通りに娘が動かなかったってことについての。
いやあたしも力いっぱい殴り返した。「お母さん痴呆の初期なんじゃないの??話めちゃくちゃで支離滅裂だよ??」とか。
で話が20年遡ってみたり父親に銃口変えたり、自分が発狂したいだけ発狂したら気が済んでけろっと外出ですよ。神経疑う。最初の時もああおばあちゃん眠くなっちゃったとか言ってたし。

話し合いじゃなくて怒鳴り合いなんだから、建設的である必要なんかなかったんだよね。
関係ないこと全部持ち出して罵倒するその飛躍っぷりが卑怯であればあるほど、与えるダメージは大きいわけで。
ヤツはスッキリ、あたしは瀕死の重傷。
ああまたサンドバッグになってしまった。
ものすごく久し振りに過呼吸なんか出たし。
父親がいて話聞いてくれて少し楽になった。


何が最悪って委員長がその殴り合いの一部始終を、あたしが死にかけてのたうちまわってるその一部始終を、ごっそり見てたってことですね。
ああそうか
あたしはだから自重したけどヤツはいつも通り全開してそれでこんなに。

あたしは自分が100パ正しいとはもちろん思ってない。
思ってないけど、あたしの数倍は間違ってるヤツにその非を糾弾されたくはないね
糾弾つーか罵倒だし



でね1階に広げてた荷物を全部2階の寝室に引き上げたのね、そのとき母親が顧問に買ってきたラトルがあったんだけど、それ見たら泣けて泣けてしかたなかった。これを置いていけば、部屋にぽつんと落ちてるのを見て母親はどんなに情けないだろうかと。自分に孫がいて買ってやったものをこんなふうに置き去りにされたらどんなに切ないだろうかと。
良心の呵責ですかでもいまここでこれを拾ったら、また同じことの繰り返しだ絶対にこれを拾っちゃいけない。絶対に拾っちゃいけないって念じて、置いてきた。
同じ理屈で食事もできない。
気が付いたら1昼夜まるまる何も食べてなくて。
父親が心配してお弁当買ってきてくれた。
一緒に食事なんて無理ですもう。
父親が意地を張らずに食べに来いっていうのよ
じゃあたしにプライドはないんですか



大臣早く来てくれないかな
父親が対話可能な人でよかった
でもね
父親がこれだけの人物である代償が抱き合わせがアレっていうのはひどすぎる

もっともっと書きたいんだけどなにしろケータイだしもう朝だし寝る