晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

と、いう話を友人Kと延々しゃべってたら

彼女が最近はまってる気功家?のような人の治療によると(疾病の履歴を色々当てたりするらしい)、ある病名が未来の疾患候補に上がってきたとかで(未病?)、まあタネのうちにつぶしてしまいましょうということでまた治療を続けていくことになるらしい。
で、その病名がまあ聞いてびっくり神経膠症とアミロイドーシス。アミロイドーシスってあなた特定疾患じゃないの。しかも神経膠症だって調べてみたらけっこうえぐい。あなた異常タンパクにまみれながら脳腫瘍で死んじゃうつもりなんですか。ご冗談。
小一時間ほどあーでもないこーでもないと話した後にひねりだした結論は、「両方発病してる人は多分世界に10人もいない。そんなことになる確率を信じるなら、その前に宝くじ3回ぐらい当たると思う。だから大丈夫」でありました。あたくしもそこの気功家さんちに行ってみようかしら。