晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

敵に回す予定はなかったんだよね。ずっと。

だってかわいそうな境遇だったし。
大変そうだったし。
妬む心理よくわかったし。
こんなのに妬まれたらもう即死だなと思ったから。
目黒の元同僚で凄いのがいた話、したことあるでしょ。あれと同じなの。自分や自分の子をアゲまくって、他人をサゲまくる。自分よりXXXなくせに自分よりXXXだとか、人の子が自分の子よりもXXXだとか、そんな不満を堂々と語れる。差を認めることも、対等に会話することもできないの。だから言葉で理不尽に偏差値操作したがる。でその自覚もなさそうな人間ていうのは、結局自分の境遇に不満があるんだよね。それも爆裂な。
だから人を妬むことを醜いとは思わないの。怖いよね。妬まれたら即死。あたし目黒で一回死んでるからさ。もう同じ手合いにからまれてなるものかと思ってたんだけど。