晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

キンダベートもロコイドも切らしちゃったから、

近所の皮膚科でもらってきた。
たまたまその日いた女性の医師、ていうかここは全員アルバイト先生なんだけど、いやーあんた昨日卒業したばっかり??みたいなピカピカの1年生オーラばりばりで困った。何一つ、あたしより詳しくない。そんなんでいいんですか専門家が。
顔にあんまり塗りたくないっていう話をしてたとき、試すつもりで「だって顔が一番感受性高いんですよね?」って言ったら「そうですね。でも弱いし継続的でなければ大丈夫ですよ」ときた。掌が1なら陰嚢が50だってこと、いま説明する必要がないと思ったんなら噴飯物だし、知らないなら知らないでドン引きですよ。
顧問の赤みは「あったりなかったり」じゃなくて「程度がよかったり悪かったり」っていう「継続的な症状」なんだから、その治療で処方する薬をどうやって継続しないのか説明してよね。まあ、皮膚に限らず子の全身状態っていうのは母親が一番詳しいのが当たり前だから、丸投げしたり鵜呑みにしたりするつもりはないんだけど。