晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

レーザー用の保護メガネが半透明だったから

おお!内視鏡のモニタをあたしにも見せてくれるのね!と思ったら、顔に紙をかけられてしまった。なんでやねん。分娩台でも胸のあたりに紙かけられてさー、とってくださいって言うんだけど「えーだめですよー」で取り合ってもらえなかったのよね。
なぜ、見せてくれないのだろう。自分の皮膚がレーザーでじりじり焼かれてるところを見たいという、真実を把握したいという要求は他にはないのだろうか。見た目にやられて失神したならそれはそれで、やりやすいのではなかろうか。