晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

子供を落としてからまたそこを通りかかったので

「どうされましたか?」
と一応声かけてみたら、どうやら彼はランチタイムに「早く食べなさい!」と怒鳴られるのがとても怖いらしくて、それで全然ランチを食べられないらしくて、今日だけはお兄ちゃん達のいるグループに行きたいと泣いている。ママは英語に自信がないから、あたしに代わりにちょっとネゴしてもらえないだろうかと頼まれて、こういう頼まれごとなら大好きなあたしは、もちろんいいですとも!とディレクターに話をつけにいった。