晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

横顔を練習する5歳児。

私「横顔なんか、描いてて楽しそうなわけ?」
T「全っ然だね」
私「じゃあ受験のためってわかってるわけね、その子達は」
T「もちろん。」
描きたくて描く絵ではない絵というのは、楽しいのだろうか。
美大で描きたくない絵を描いている学生というのは、その絵が出来上がったとき楽しいのだろうか。単位が取れればいいのだから、幼稚舎に合格すればいいのだから、楽しいかどうかというのはこの際全く関係ないことになる。