晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

委員長は1から3ぐらいを説明して、

そのあたりであたしが「そこまではわかった。それから?」と怒りの核心を越えると、もう面倒になるのか自分の主張に納得してもらったことで安心するのか、「わかった。もう怒ってない」と言う。
私「じゃあ、「自分はもう怒ってない」ってことは今誰にもわからないから、説明してらっしゃい。もう怒ってないんだよって、言わないと誰にもわからない。泣き止んだからもう怒ってないんだなんて、あたしは思わない。あたしは泣いてなくても、ずっと怒ってることなんかいくらでもあるから」
委「わかった」