晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

つまり、

もしかしたら相手は、何でも気軽に貸してくれる割には返品期限に厳しい人間かもしれないし、返すときには菓子折りのひとつも必ずついてくるものと考えているかもしれないし、そもそも人に何かを勝手に思いやってもらうことが大嫌いな人種*1かもしれない。
相手によかれと想像の限りを尽くしてやったことが、逆に怒りを買うことがある。そういった事実を忘れたのか知らないのか、そんな複雑なことを想像して自分の言動を決定しろというのは、子供には無理です。大人にはもっともっと無理。

*1:それがいつもいつもハズレだから。とかいう経験から。