晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

出会い

大迷子

委員長はまだ昼寝の習慣があるので、ランチのあと、寝かしつけがてら散歩してみることにした。曇り空だけど明るいし。と思って。

そして世紀の大迷子物語のはじまりです。
とにかくどこをどう歩いたんだか覚えてませんが、20分も歩くと雨がぱらついてきて焦りだしました。公園沿いの道を歩いて、人通りがまばらで、雨が降ってきて、しかも繁華街に出たはいいけど雨が本格化。折りたたみ傘を持ってきてたのにストローラには積んでない*1し、委員長が寝たのはよかったけどビニールシートなんか元々持ってないし、しかたなくホテルから持ち出してたフェイスタオルを長く体にかけて、なんとかぬれないようにして。

YMCA観光ホテルを地図に見つけて「ああこれで黒タクに乗れる」と10分歩いてたどりついてみたら、ユースホステルみたいな安宿。とても黒タクが寄せそうにない。ああもう白タクでもいいからと思っても、もう雨が本格化しちゃってるから空車なんて走ってないの。

2000ウォン出してビニール傘を買って*2、さらに歩くと、非常に非常に大きな通りで人通りが少なくなってきて、今度は交差点まるごと工事やってて先には行けそうにない。というか、行く気力がもうない。

引き返して、今度は交差点の角に高いオフィスビルを見つけた。これなら黒タクが寄せるか?と思いきや、このビルってば車寄せがない。

引き返す手前の、大工事中の交差点にタクシー乗り場があって*3、ストローラの委員長をそこに停めて通行人に道を尋ねました。まじめなサラリーマン風のお兄さんに、「すいません、道にまよっちゃったんですけど、私達今どこにいるんでしょうか」と。
お兄さんも聞かれてすぐにはわからなかったみたい。観光客向けの地図で、今まさに私達がいる場所のランドマークが全然描かれていなかったから。でも「ここですよ、この地図のこの角の銀行が、この目の前の銀行です」って教えてくれて、ありがとうお兄さん!まじ感謝してます。

ああどうしよう、タオルもいい加減濡れてきて委員長本体まで濡れちゃったらどうしよう。と思っていたら、なんと空車で黒タクが走ってくるのが見えた。神様ありがとう。

*1:荷物が多くてヤメタ

*2:ビニール傘買うのなんて駐車料金払うのと同じくらい嫌い

*3:とは言っても誰もタクシーなんか待ってない場所