今日そこのオサレなカフェ―で友人Sと友人Sと会って、みたらし団子を凍らせる話をしたら、うち一人の友人が「知ってる!」というので驚いた。
彼女が、昨日顔にレーザーあてたばかりだというので帽子を貸した。肩までかかる鍔の広い。帽子って買うは買うけど使わない。せっかくだからと被ってみたらやっぱり頭むれるし風吹いたら飛んできそうになるし、むつかしい。
むかーしザメコちゃんの、
落ち込んだときこそシャネルを着て街へ出ましょう!
みたいな寝言みたとき、馬鹿すぎて感動すらした。
ハワイ大好き~ってよく叫んでる人を見ると思うのが、しのごのウルサイわね黙って行ってきなさいよ、好きならそれで十分楽しいでしょうにと。
結局そういうジャンルがあるんだよね。理解しがたいんだけど。
シャネル着るだけじゃダメ、ハワイ行くだけでもダメ。人に教えて、人に見せて、いいな~って言わせて初めて、その価値が100パ完全になる、っていうジャンル。
人をハッピーにするためじゃなくて、人に見せて自分がハッピーになるために喋る、書く、叫ぶ。
例えばあたしがTOEIC受けたのが実力がなんぼか知りたかったからではなく、例えばあなたが留学したのが教養つけて単位とって今後に役立てるためではなく、他人に触れ回って「いいな~」って言わせて自分の気分アゲるのが本懐だったとしたら、そんなの馬鹿すぎて死ねると思うの(´д`)
というメールを書いて友人Eに。