すぐに繋がるわーあははーと思ってたのが意外に苦戦したのは、デバイスのせいじゃなくて、あたしがちょっとかなり舐めてたからだと思う。こんな初回きりの設定なんか絶対瞬殺で忘れるから書いとく('A‘)
HDDをネットワークに接続する
- ATERMにBAFFALOのHDDを物理的につなげる。何も考えない。これは簡単。
- ATERMの取説をじっと読む。ブラウザからクイック設定web(http://192.168.0.1/)に接続して、「詳細設定→USBストレージ設定」を開き、ネットワークコンピュータ用とブラウザ用どっちもパスワードをかける。
アクセスポート番号 これデフォルト - ネットワーク用で開く:窓マーク+Rで「\\ATERM-MACアドレス」と入力。さっき設定したパスワードとか入力すると出る。でも窓+EをいくらF5してもツリーには上がってこない!なぜ?
- ブラウザ用で開く:アドレスバーに「web.setup:15789」と入れる。さっき設定したパスワードとか入力する。
CDの音楽をHDDに移す
- ドライブにCDを入れる
- 実行→再生アプリにWindows Media Playerを選ぶ
- 「取り込みの設定」の「形式」でWAV無損失を選択、「その他のオプション」で自動保存先のツリーに上がってくるHDDを選択。取り込み終了でEjectする設定にしとくこと(忘れそうだから。全然使ってないツールだからいまいちよくわからん。iTunesも結局プレイリストの立て方がわからないままおさらばになってしまった(゚∀゚;
HDDに置いた音楽をAndroidから聴くには!
ESファイルエクスプローラー、この一択で。
設定は色々あったかもしれないけど忘れた('A‘)しかしとにかく、
- 左右にスワイプすると出てくるシートを選ぶ。「左上角のアイコンクリックすると出る画面の右下角の設定ボタン」の「ウィンドウ設定」で、「ホーム、SD、LAN、クラウド、音楽」をチェック。
- 戻ってLANシートの「スキャン」をタップすると嬉しくなる!わーいこれで何でも聴けちゃう~ヽ(゚∀゚)ノ
ついでに
タブレットのデータを自動バックアップ
AndroidはFolderSync一択。Liteでおけ。インストールして、自動アップロードを設定する。HDDに上げておきたいのが撮った写真だけじゃなくて複数フォルダに亘るときは、それらを一つのフォルダにまとめてくれる端末内バックアップツールが必要。
アカウント設定
- 「アカウント」新規作成→リストから「SMB/CIFS」を選択。
- 名前「適当に」
- サーバーアドレス「192.168.0.1」
- 開始フォルダ「BUFFALO-1/contents/好きなところ」※
- ポート、ドメイン→空欄
- ログイン「クイック設定web」のUSBストレージ設定でつけた認証通りに。
- 「接続テスト」ボタンをタップ。ログインに成功しましたと出ればOK。このとき隣の「検索」ボタンをクリックして、失敗感が濃厚に漂って打ちひしがれる
同期フォルダ設定
- 名前「適当に」
- アカウント「smb://ATERM-MACaddress」を選択
- リモートフォルダ「HDDのフォルダ」手動入力できない。選択のみ。
- ローカルフォルダ「端末のフォルダ」
- 同期タイプ「リモートフォルダ」端末は通り道、HDDが母艦。
- そこから下は適当に。
※BUFFALO-1/contents/は勝手にできちゃうフォルダ。この下しかいじれない。
これで!これでCDをドライブに入れるだけで勝手にWAVになってHDDに上がってくれて、かつAndroidで常に全体から選択できて、ついでにAndroidで撮った写真は常にHDDに上がってくれる!わーい眠いよーヽ(´Д`)ノ