晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

人生初成分献血。

久々よーやくたどり着いてみたらば、入り口に全血200mlは需要がないのでもう結構などと書いてあるではないか!
しかたなく時間のかかる成分献血を申し込んだ。
問診の医師に3回もありがとうございますと言われた。患者(じゃないけど)にたった3分の間に3回も礼を言う医者は多分献血ルームにしかいない。
比重検査の看護師のオバちゃんに、どうして200は需要がないのか聞いてみたら、ないわけじゃないけど輸血される側からすると2人合わせて400よりは1人の400の方がリスクが少なくて済むから、云々。