2010-09-14 友人Rと友人Mとお茶するのに お店に一番乗りしたから太宰治のきりぎりすを読んで待ってたの。 最後の「日の出前」*1で戦慄した。 そのときちょうど2人がやってきた。 友人Rが「そういう事件て、報道されたりされなかったりっていうだけで、本当の大昔からずっとあることなんだってね」と言う。 よくあることだからといって肯定するつもりはないし、だからといって自分に起きないとは限らないし、怖い。 *1:暴力の放蕩息子を親が殺す話。