晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

でね、そのドライバーさんは、その事故で即死だったんだって。

何がイヤって!そんな事故でそんなことになった荷物をイチイチ検分して、あーでもないこーでもないって営業マンにペコペコ謝ってもらって偉そうにして、お気の毒にとも何とも言わないクソ爺。当時はその光景に不思議な感じがしただけだったけど、今思い出したら単なるクソ爺。しかも祖母も母も在宅してたと思うんだけど、同席して爺を適当にあしらうなんてことをしないのよね。あとで「なんで邪魔した」とかグチグチ絡まれるのイヤだから、存分にやらせておいた方が身のためと思ってたんだろうと思う。