晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

実はあたくしも占いダイスキなんです((嘘です。))(゚∀゚)b

だから彼女のことを占ってあげたの。
「私、昨日亀の甲羅と鹿の尺骨を焼いたのね。見て。甲羅のここにこういうヒビがあるでしょ。でここにつながってる。これはね、《他人を無断で占うと、脳が減って人に嫌われる》って書いてあるの。そして尺骨のこの欠け!これって実は大変なのよ。ヒビもないところに独立してできた大きな欠けの意味は、《評判悪すぎ》・・・ほらね?当たってるでしょ」
って教えてあげようかしら。
そしたら解るはず・・・この占いが本当によく当たるってことと、当たるから親切で占ってあげてるってことが!!
あたしってホントにイイ人なのよね(゚∀゚)
言っとくけど、ホネ焼く占いは伝統があって卑弥呼もやってたって噂があるぐらい当たるんだから、九星みたいな青臭いのと一緒にされちゃ困るのよね。こんなに当たってるのにどーして信じないのかしら(゚∀゚)b