晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

客観性の欠如。

自分の信じるソレが正しい、こんな正しいものを信じない人が間違ってる、いや、こんなにも正しいソレをぜひとも教えてあげるべきなのでは?!と思うからこそ、正々堂々と教えて「あげてしまう」。
良識のどこをどうひねってもそんな僭越が許されるわけがないってことがわからないし、わからないから世間一般がどういう反応を示すかについても頭が働かない、その客観性の欠如こそが大問題なんですね。