晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

あー家紋で思い出した。忘れてた。

節句の薙刀どうしよう。どこにあるんだろう。ちゃんと家紋入るのかな。
家紋でもうひとつ!実家の家紋*1染め抜いた留袖があるはずなんだけど、多分1回も袖を通したことがない。届いた当時、ちらっと見たことがあるだけ。嫁入り道具に持たせるとかで二十歳のとき振袖と一緒に買ったはずなんだけど、いま手許にないよ。嫁入りしてるけど。あれっじゃもしかして、妹のとこ行ったのかな?
あの振袖にしたって、写真撮るのに1回袖通したきりだわ。そんな1回のためにどうしてあんな高いもの*2買っちゃうんだか、親心って謎。そもそもの目的のはずの成人式も、日本にいなかったから堂々の欠席。行かずに済んでよかったとしか。
しかし息子には、刀くらい買ってやらねば。あとで「どうしてこんなもの買ったの」って言われる予感もするけどね。資産価値のある刀って言ったら骨董品ぐらいしか思いつかないんだけど、それは義母H的にどうなのか。お財布は彼女だから、意に沿うべきかと。


*1:丸に花菱。

*2:そんなお金あるんだったら新車買ってよと怒った記憶がある。