晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

父子が公園に行こうというので

顧問さんが子泣き爺になったせいで超もたついて支度してると、委員長が「えーそしたらバイク載らないじゃん」つまりあたしと顧問が乗ると、自分のバイクを載せるスペースがないという不満。じゃスクーター載ってるからそれでいいじゃない、と言うと、スクーターは乗っちゃいけないのあーでもないこーでもないのとブツブツうるさい。
顧問をはがしてくれないとあたしは自分の支度もままならない。準備にタラタラ時間かけるのって大嫌い。それなのに大臣はトイレに篭ってみたり悠々と歯を磨いてみたり、自分の支度しか眼中にない。