晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

それでね。本題。

いつだったかここ数年の話なんだけど、あたしが実家にいて、で実母がいて、で確か私から甥っ子たちにオミヤゲがあるとか何とか、後で届けなきゃねとか何とか、そんな話をしてたわけですよ。そしたら実母はなんと、「今日は土曜日で(あの家は)朝遅いからお昼過ぎの方がいいわよ」と言ってのけた。
いやー冗談かと思いましたよ。耳うたがった。デジャブかと思った。でもホントの話なのよね。何十年と自分を苦しめてきた憎い憎い姑と、まるで同じことやってんの。サラっと言ってのけた。遠慮しろと。