晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

前も書いたような気がするけど

あたしが小さい頃ダイスキだった方眼紙。家のレイアウトを書くのが本当に好きだった。それを、「片付けてって言ってるのに片付けないから」と捨てた実母。
あたしにとってそれがゴミじゃなくて宝物だってことは当然彼女もわかってるから、捨てるって言うのはあくまでもポーズだよね。でもその、ゴミ箱のなかの方眼紙は全部が全部ぐしゃぐしゃのシワシワ。見つけて号泣したの覚えてるわ〜。
ま今の物にたとえるなら、
「そこに出しっぱなしのDS、片付けないんだったら捨てるわよって言っても片付けなかったから、宣言通り捨てました真っ二つに割って
こういう、本当に嫌な思い出しかないんだもの。いじめぬかれたと思ってるくらい。今更歩み寄る予定はないんです。