晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

想像したくないみたいなのね、そんな楽チン育児が可能な母親が存在するってことが。

床にこぼされた離乳食を掃除したり、油でギトギトの服洗濯したり、寝かしつけるのに腰いためたり、ケガのないよう監視しっぱなしで何もできなかったり、それでもなお疲れ知らずで清清しい笑顔で子供と遊んでやることができるんなら、そんなシッターやヘルパーはいらないと思うけどさ。
ただ、ミルクの量とかうんちの具合なんかは、健康状態を把握するために「知る」必要があるけど、「作る」「洗う」「換える」「着せる」は付帯作業で完全に雑用だから、あたくしもヘルパーに丸投げ希望なんだけど、それは世間的にはメチャクチャ不評なの。でも誰にも迷惑かけてないし。