晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

近年ボケだしてどんな生活ぶり((本家に来た弟Yに「最近知らない男の人が家の中にいるのよねえ。怖いわ」「・・・俺だよ」とか。))になってるか、

想像力が貧しくて見通しが甘いに違いない。
いやあの夫婦のことだから、見通しが甘いなんてもんじゃない。きっと何も考えてない。どうせ生きてもあと数年、適当に、って考えたんだろうな。じゃなかったら翌日いきなり来られるもんですか。
年金やるから引き取れなんていわれても覚悟できない、あたしなら。火の不始末で実家燃やされるかもって思ってたぐらいなのに。