晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

心底驚いた自分に、驚いた。

周囲の話きいたり実際に見たりしている範囲に限って言うと、あたしはあーんまり母性濃くないみたいだなと思う。
「親なんだけど子は他個体として尊重する」という教育方針のもと、最近では教育担当が大臣、業務担当があたくしという分担が確立しちゃってて、いわゆる「子供とふれあう」時間が少ない、もといほとんどない。今も父子でどこかでかけちゃってますからね、いつもどーり。
だから子供と遊んでると自分も没頭しちゃうとか、子供の笑顔や寝顔がかわいくて悶絶しそうになっちゃうとか、あたくしにそーいうことがあったとしてもまあ月に1回ぐらいなワケですが、その貴重な1回が、今月はその彼女の「ちゃくせーーーき」だったんですね。はい。こないだオムツつけて入園したのに、今日はなんと「ちゃくせき」なんかやっちゃってるぞ!という。