晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

「明日からソマリアに行きます。さようなら」

「やだいかないで」
「だったらさくっと食べてちょうだい。食べる子がいっぱいいるところでありがとうって言われながらご飯作りたいから、行く」
「いかないでええええ」
「じゃあさっさと食べなさいいいいいいいいいいい」
「わかった」