晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

そして敵もさるもの、

私が、「あの怪しいバッテリを今元に戻してもらっても明日の朝また工場に乗り付けるためにエンジンがかからなかったら困るから、今自分がそこに着くまでの間でいいから古いのに充電しといてほしい」と言うと、急速充電はバッテリに負荷がかかるから最近じゃやるもんじゃないと言う。じゃあどうすればいいのかという提案はもちろんない。つまり、次はもうないかもしれないバッテリをそのまま返しますよ、でも工賃の売上は立てさせてもらいますよ、ということなのだ。