晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

自分が受けたくて受かりたくて受けるくせに

なーにが「何かくれる?」なんてかなりアホだなと思いながら、勉強の対価として何かを得られる快感って何者にも代えがたいことを再確認する。
何でもいいんだけど、合格それ以外にプラス何か欲しいと思っちゃうんだな、昔から。治らない癖。でもあたしの母親はとてつもない馬鹿なので、そういう取引には絶対に乗ってこなかった。だから自分で何かを設定して、自分でそれを得ようと勉強したんだった。