晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

むかーし見た中学生日記で、

借りた本をお醤油で汚しちゃったシーンを思い出した。
その本は、貸した子にとってとてもとても貴重な漫画か小説か何かで、べっとり汚れたこれをそのまま返すわけにはいかない。しかしその本はレア物だったか同じ物を買うお金がないかで、とにかく読める状態の本を返すことができなくて、借りた子が逡巡するという場面。
その結末なんか覚えちゃいませんけど、あたしが思うのは、