晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

あたしは考えた。

私「一番が絶対いいかどうかはわからないけど、一番だとわかりやすいからそれはいいと思うよ」
委「わかりやすいんだ」
私「これは一番が取れるんだ、これは一番が取れないんだ、って。取れる方が面白いと思えばその一番をずっとやっていけばいいと思うし、取れないのがくやしかったら取れないのをがんばって繰り返す。あたしなら」