「捨てたんでしょうっ！？！？！？！？」 と大臣に言わなくて、本当によかった。

病院のあと、戻れなくてごめんなさい。そして携帯がありました。Docomoから連絡があったんです。 目黒警察に 届けられていました。

あたくしの大好きなドクターYに会う。 Ｙ「随分丈夫になりましたねえ」 私「そうですねえ」 Ｙ「来年あたりには、もうそろそろ卒業*1ですかねえ」 私「いいえ。先生にお会いできなくなるのは寂しいですから、ぜひこのままでお願いします」 などと珍しく会話…

６本。多分６本飲んだと思う。でみんなに散々グチきいてもらって、「それはきっとパパが間違えて、鞄に入れて会社に持ってっちゃったんじゃないの？」などと論議しておりました。

お呼ばれしていたので、二日酔いの肝臓を抱えて出席。

鳴らして探そうとしたのに「電源が切れてまーす」のアナウンスでオシマイ。 さては捨てたな。

大臣の出社ぎりぎり間に合う時間ぴったりに合わせて、帰宅。 大臣終始無言。そして出社。

多分３分後には彼女の自宅に着いてたと思う。 まあ夜の１１時ぐらいだったということもあり、友人F宅で散々宴会したあとでかなり酔っていたこともあり、５分ぐらいグチを聞いてもらってあたしはすぐ寝てしまったわけです。

友人Kに電話して、「今から行っていいですか。家出していいですか」と泣きついてみたら快諾してもらえた。

キッチンのレンジフード下に、一服時の読書を楽しむために20冊ぐらい文庫本を並べているあたくしは、それを１冊ずつリビングに投げたりしたわけです。

悔し泣きでボロボロ泣いたらマスカラが取れてきちゃって、あらこのマスカラってウォータープルーフだと思ってたけど違うのねなんて妙に冴えて感心しながらボロボロ泣き続けたら、全部取れた。