晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

2006-10-24から1日間の記事一覧

はっきりそう書かない?

高校ぐらい出といた方がおトクですよ、と。ギトギトの現実丸出しでいいじゃないですかそんなの。理想は理想なんだから現実を見なさいよって。ダメなんだよね、高校中退は苦労するからやめときなさい、って。自立へ向かう支援って何?中卒の人間が自立もして…

でも育児本とか人生案内とかだとね、

「勉強だけの生活でいいのか」(注:削ってます) 高校1年生、15歳の女子です。今の学校に入ってよかったのだろうかと、疑問を覚えます。 ただひたすら、机に向かって勉強という毎日です。学校は、授業の進め方が私に合っているだろうと選びましたが、ク…

考えるということ

例えば流行りの歌を聴くと、歌詞は比喩だらけだということがわかる。比喩の解釈は人それぞれ、だから誰のどんな状況にも合わせて柔軟になり、判断を任される。共感する、ということか。

それまで壁にかかってた4枚の絵を寝室へ移動。

そしてリビングの壁には今、この絵が広々と1枚だけ。んーいいねえ。しばらくこれ見て晩酌気分*1。いつかイタリアへこの景色を見に行こう。 *1:しかし家では飲まない契約。

絵をとうとう買った!

やったー。フェルメールじゃないんだけど。 写真から描き起こすという点を、無理やりこじつけて織田義郎という人の絵。 版画。イタリア。ポルトフィーノというタイトルは地名。 「暖色系の抽象画かもしくは、綺麗な風景画、とにかく横長」という大雑把な注文…

嘘をつく年齢になったか。

まだ子供の嘘なんか簡単に見抜けるけど、こういった嘘がなぜ卑怯で許しがたい行為なのかを粘着質に教えたいのですが、愚息はまだ集中力と理解力が足りません。絵本だって嘘も方便みたいな内容ばっかり。嗚呼。

速攻つるし上げ。

私「おにいちゃんはあげてないって言ってるよ」 委「言わないで!」 私「なーにが言わないでよ」 委「恥ずかしいから言わないで!」 私「恥ずかしいと思うことをするんじゃないわよ」 委「言わないでえええええええ」 私「恥ずかしいってわかってんだったら…

友人宅に電話。

「うちの子がさ、おたくの長男坊が運動会でとった金メダルを持っててさ、おにいちゃんにもらったんだって言うんだけど、どう?」 「あー」(後ろで長男に確認中) 「どう?」 「間違って持って帰ったんだわ」 「・・・・間違いじゃないわよっ!!」 「いいの…

イインチョウハ ウソヲ オボエタ

委員長が大きな金メダルを持っていた。 「これどうしたの?」 「おにいちゃんがくれたの」 「よかったねえ」