晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

グリップを褒められて、何かとっても幸せで満腹な気分になって、ゴルフはもう卒業かなって。

だって先生が、飛球線見れば打つ前から正しく飛ぶかどうかわかる、って言うから、つまりグリップが完璧なら、もうこれは正しく飛ぶのだと約束されたも同然、も同然。

 

しかし先生ってすごいねーーー、ほんのちょっと、ほーーーーんのちょっとグリップが「あれっなんか違うな」って思った瞬間直しに来てくれる。見た目全っ然変わんないのに、しかも肩からヘッドの直線上にいるわけでもないのに、何かおかしいっていうのがわかるって。さすが先生としか。