晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

いる人々は、半分ローカル半分ガイジン。

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こんなところに徒歩で来ようなんて観光客は我々のみでありましょう。
しかしなかなかにキレイで、遠浅で、サカナがうようよしてて、シュノーケルでもできれば楽しかろう的なビーチ。
浮き輪に顧問を入れて、さあゴーグルつけようって時に顧問が
「あぇ?トイストーリー、ないよ?」
と騒ぐ!!あ本当だーー頭につけてたのにいつ取った??どうもホテル出るときに、ラウンジのソファに置いてきたっぽい。しかたない、今回は諦めなさい。
どうして今まで、ファミリービーチみたいな秘境にわざわざ車出して行ってたんだろう??ここでいいじゃん。子連れには十分間に合うよ。
委員長がハゼみたいな小さい魚を見つけて、それを波打ち際に押し上げてみたら、意外に簡単に隔離できた!写真を撮ろうと一瞬はなれた隙に、顧問が砂をかけてサカナを埋めたー。慌てて掘り返す。
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あとジャコみたいにちっさいサカナが水面ひたひたを泳いでいるのを発見。「ここ見て!」と委員長に指を見るように言っても、まさか指の先に魚がくっついてるとは思わなかったみたいで気付くのに時間がかかった。
最後は3人で波打ち際に座って、腰湯。サンゴを拾って集めてお買い物ごっこ。